守山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例月会議(第 3日 3月 8日)
今までに、孤育、ワンオペ育児について幾つか一般質問をさせていただきました。コロナウイルス感染症の拡大が収まらない今、育児と向き合うお母さんたちの不安や寂しさを思うと、とても心配ですし、守山市の子育て支援でサポートしていただき、元気に子どもとの時間を過ごしてほしいと願っております。
今までに、孤育、ワンオペ育児について幾つか一般質問をさせていただきました。コロナウイルス感染症の拡大が収まらない今、育児と向き合うお母さんたちの不安や寂しさを思うと、とても心配ですし、守山市の子育て支援でサポートしていただき、元気に子どもとの時間を過ごしてほしいと願っております。
今までにもワンオペ育児の支援について質問させていただきましたが、新型コロナウイルス感染症の予防によるワンオペ育児はさらに孤独と不安が強まり、産後鬱に陥りやすい環境にあります。
今回の一般質問の1日目の質問で、結婚しない人がふえているということについて、経済的な問題とか、ワンオペ育児などがふえていることで、結婚することを望まない人がふえているのではないかという、そういった御答弁がありました。 そういった中で、結婚し、出産されたことは、大変喜ばしいことであるというふうに思います。
核家族が多い中、ワンオペ育児と言われる世、誰にも助けを言えず育児ストレスからいらいらしてつい子どもに当たってしまうということは多くの保護者が経験をしています。虐待の防止のためにも育児疲れや育児不安を抱えている親支援の拡充が必要だと思います。
また、負担感というんでしょうか、先ほども御質問にありました子育てに対する負担感、ワンオペ育児とかというような言葉で、子どもを育てることに対する負担感、またあわせて経済的な負担感、子どもを育てるにはお金がかかるとかというような部分での負担感等で、御夫婦が考える望む子どもの数と実際生まれる子どもの数に差が出てきていると思います。